西田幾多郎記念哲学館
こんにちは。スタッフのKです。
先日、当社のスタッフ5名で石川県の西田幾多郎記念哲学館さんに納品にお邪魔しました。
こちらは日本を代表する哲学者、西田幾多郎に関する展示をしている世界で唯一「哲学」と名を冠しているミュージアムです。
「哲学」というと難しいかもしれませんが、西田幾多郎の考えや生き方に触れて、改めて自分自身の事を見つめ直すことのできる展示や仕掛けがたくさんあります。
また建物自体も安藤忠雄さんが設計されたもので個性的な建築物になっています。

穴を覗くレストアスタッフの様子 設計のトリックか、吸い込まれるような感覚になります。

空だけが見える庭です。この日は生憎の曇り空でした。
納品はとても喜んで頂けて嬉しかったです。
私は初めてお客様の前で工程などを説明させて頂きました。
学芸員の皆様はとても西田幾多郎の残した原稿を大事にしてらっしゃって、
これからも残していきたい!という熱意がお話から強く伝わってきました。
私たちが修復してそれで終わりではなく、次世代に繋いで行けるような修復やレプリカ作製を行っていきたいと感じました。
納品後、展示を見せていただきました!(撮影許可を頂いております)
なかなかレストアで制作したレプリカを展示しているのを見る機会が少ないのですが
今回の展示は今まで作ったレプリカの集大成。たくさん展示されており見ごたえ抜群!
やはり会社で見るのと展示で見るのでは雰囲気が全然違います。
このレプリカは西田幾多郎記念哲学館さんのプロジェクトにより固着したノートを1枚1枚展開・修復してくださった多くのの方々の協力があって作ることが出来ました。また、修復後のノートはこれからも解読を進めたりとまだまだプロジェクトは続きます。
その中でまた、新たな発見があるかもしれませんね。

展示を解説して頂いている様子
そしてレプリカですが嬉しいことに、工房レストアが作ったレプリカデータを活用していただいたグッズが出来ました!

西田幾多郎が使っていたノートの風合いをそのまま表紙にしたノートです。
西田幾多郎記念哲学館さんのお土産コーナーで入手できます。
旅の思い出に1冊如何でしょうか。
先日、当社のスタッフ5名で石川県の西田幾多郎記念哲学館さんに納品にお邪魔しました。
こちらは日本を代表する哲学者、西田幾多郎に関する展示をしている世界で唯一「哲学」と名を冠しているミュージアムです。
「哲学」というと難しいかもしれませんが、西田幾多郎の考えや生き方に触れて、改めて自分自身の事を見つめ直すことのできる展示や仕掛けがたくさんあります。
また建物自体も安藤忠雄さんが設計されたもので個性的な建築物になっています。

穴を覗くレストアスタッフの様子 設計のトリックか、吸い込まれるような感覚になります。

空だけが見える庭です。この日は生憎の曇り空でした。
納品はとても喜んで頂けて嬉しかったです。
私は初めてお客様の前で工程などを説明させて頂きました。
学芸員の皆様はとても西田幾多郎の残した原稿を大事にしてらっしゃって、
これからも残していきたい!という熱意がお話から強く伝わってきました。
私たちが修復してそれで終わりではなく、次世代に繋いで行けるような修復やレプリカ作製を行っていきたいと感じました。
納品後、展示を見せていただきました!(撮影許可を頂いております)
なかなかレストアで制作したレプリカを展示しているのを見る機会が少ないのですが
今回の展示は今まで作ったレプリカの集大成。たくさん展示されており見ごたえ抜群!
やはり会社で見るのと展示で見るのでは雰囲気が全然違います。
このレプリカは西田幾多郎記念哲学館さんのプロジェクトにより固着したノートを1枚1枚展開・修復してくださった多くのの方々の協力があって作ることが出来ました。また、修復後のノートはこれからも解読を進めたりとまだまだプロジェクトは続きます。
その中でまた、新たな発見があるかもしれませんね。

展示を解説して頂いている様子
そしてレプリカですが嬉しいことに、工房レストアが作ったレプリカデータを活用していただいたグッズが出来ました!

西田幾多郎が使っていたノートの風合いをそのまま表紙にしたノートです。
西田幾多郎記念哲学館さんのお土産コーナーで入手できます。
旅の思い出に1冊如何でしょうか。
産経新聞 夕刊 「一聞百見」掲載によせて
産経新聞 夕刊の掲載記事 「一聞百見」にて9月1~3日の3日間に渡ってインタビュー記事が掲載されました。
今回の取材の件は産経新聞の記者の方が大阪産業創造館の「Bplatz press 4月号」の弊社掲載記事を見られた事が縁で決まったそうです。
そもそもの大阪産業創造館(産創館)とは工房レストア起業時からいろいろな面で相談に乗って頂いたり、協力して頂くなど大変お世話になっておりました。また産創館のご縁でつながった方からさらに新たな人のご縁ができ、それが巡って今回の記事掲載となった事を思うととてもご縁の巡り合わせの不思議を感じます。
仕事の上でもお客様から弊社の事を知り合いの方にご紹介して頂く事も多く、本当にご縁によって成り立っている事を感じます。
人の縁はどこでどうつながるか、とうてい図りしれないものですがこれからも一つ一つのご縁を大切にしていきたいと思います。
今回このような機会、ご縁を頂きました事 産経新聞編集委員 粂 様 南雲 様には厚く御礼申し上げます。
ぽんきち

産経新聞 夕刊 2020年9月1日「一聞百見」

産経新聞 夕刊 2020年9月2日「一聞百見」

産経新聞 夕刊 2020年9月3日「一聞百見」
今回の取材の件は産経新聞の記者の方が大阪産業創造館の「Bplatz press 4月号」の弊社掲載記事を見られた事が縁で決まったそうです。
そもそもの大阪産業創造館(産創館)とは工房レストア起業時からいろいろな面で相談に乗って頂いたり、協力して頂くなど大変お世話になっておりました。また産創館のご縁でつながった方からさらに新たな人のご縁ができ、それが巡って今回の記事掲載となった事を思うととてもご縁の巡り合わせの不思議を感じます。
仕事の上でもお客様から弊社の事を知り合いの方にご紹介して頂く事も多く、本当にご縁によって成り立っている事を感じます。
人の縁はどこでどうつながるか、とうてい図りしれないものですがこれからも一つ一つのご縁を大切にしていきたいと思います。
今回このような機会、ご縁を頂きました事 産経新聞編集委員 粂 様 南雲 様には厚く御礼申し上げます。
ぽんきち

産経新聞 夕刊 2020年9月1日「一聞百見」

産経新聞 夕刊 2020年9月2日「一聞百見」

産経新聞 夕刊 2020年9月3日「一聞百見」
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