FC2ブログ

工房レストアの『こんなんやってまんねん』

大阪で文化財の修復やレプリカ製作を行っている「工房レストア」のブログです。  文化財修復・レプリカ製作のお仕事やスタッフの日常についての「こんなんやってまんねん」を紹介しています。

 

ふすまの下張り文書はがしに参加しました。 

こんにちは。こんちゃんです。

先週末、尼崎市立地域研究史料館 様主催のふすまの下張り文書はがしに参加させて頂きました!

(下張り文書についてはこちらをご覧ください
昔の人は紙を大切にされていたんですね。

私は、襖から外されて、一枚の文書の形に分けられた後のものしか見たことがありませんでしたので、大変勉強になりました。
解体され修復された後の文書が、どの様に活用されるのかも知ることができ、その中で、自分が関わらせて頂いたものがどういった形へ繋がっていくのかイメージしながら、改めて「お預かりしたもの一つ一つ丁寧に取り組んでいこう」という気持ちになりました。
精進しますo(^▽^)o

また機会がありましたら是非、参加したいです!
スポンサーサイト



category: 感謝

和歌山での出会い 

みなさま、ご無沙汰しております。
まごです。
最近は天候が不安定で乾燥時間にも影響がでる季節になってきました。
もうすぐ入梅でしょうか?

さて、先日和歌山に出張に行ってきました。
紀伊田辺にて一仕事終え、ついでに田辺城跡に立ち寄りました。
現在は、水門の一部が保存されています。大部分の遺構がありませんが水門跡は保存されておりました。
城内側に向けて撮影。
水門
反対側には会津川河口ですぐ海が広がっております。

説明



田辺を後にして、和歌山市内を廻り久しぶりに会いたい方の所へお伺いしました。
5月1日にオープンした「古書肆(こしょし)紀国堂」。
オーナーの溝端佳則さん。
以前は、県立文書館に9年間勤務され、また絵葉書や古写真収集をされていました。

和歌山市内には比較的新古書店ばかりで、伝統的な古書店は姿を消してしまった。
一念発起されこれまでの経験を活かし、
「地元の歴史あるものは地元に置いて守っていきたい」との思いから紀国堂を開店致しました。
私は、4~5年ぶりの再会でしたが、覚えていてくださり気さくにお話をしてくださいました。

紀国堂


私も溝端さんも「商いを通して地域資料を如何に伝え残していくか?」の課題を共感することができました。
「お互い頑張りましょう~!」とお別れをしました。
また、伺いたいと思います。

紀国堂の関連記事です。わかやま新報  ニュース和歌山

古書肆 紀国堂 和歌山市築港1丁目11 営業時間=午前10時~午後7時 定休日=月曜、第2・4日曜
℡073-499-8039




category: 出張

紙の博物館へ行ってきました 

こんちゃんです。
GWに、高知県いの町 紙の博物館へ行って来ました。

紙の博物館2-2

和紙の歴史、原料、製造、加工など、和紙にまつわるありとあらゆる史料が展示されており、大変勉強になりました!
紙漉き体験も行いましたが、木枠や原料が重たくて、難しかったです。漉き填めとはまた全然違いますね…だしまき玉子みたいになりました…。

ちょうど博物館の二階ではちぎり絵展も開催されていました。
モチーフは日常のものですが、オーロラの様な幻想的な雰囲気が漂う絵が多くて思わず見入ってしまいました。
参加されている女性に話を聞いたところ、土佐和紙を幾重にも重ね貼りしているそう。ちぎった和紙の繊維の向きを少しずつ調整して風合いを作っているんだとか。根気が要りそうです…。
とても良い体験ができました。

かつおのたたき-2

黒潮町の道の駅でかつおのたたきも食べました。
藁焼きしたばかりのアツアツに岩塩をふって頂きます。濃厚ー!最高でした。笑
また行きたいです。


category: 日常のこと

プロフィール

最新記事

最新コメント

最新トラックバック

月別アーカイブ

カテゴリ

検索フォーム

RSSリンクの表示

リンク

ブロとも申請フォーム

QRコード