父の誕生日プレゼントに
こんにちは、たけです。
最近暖かくなってきましたね
何より暖冬だったのが少し助かりました
さて先日は父の誕生日でした。
プレゼントは何が良いかなあ…と毎年思いますが
今まではとりあえずボロボロになっていた財布等をプレゼントしました。
今年は何にしよう?ということになりまして、そういえば休日は外で走ったりしている時があるので
アシックスのウォーキングシューズにしました

靴売り場を見ていると、最近はすごく良いウォーキングシューズが多いなあと感心
何よりとても軽いですし、脱ぎ履きしやすいようにファスナーやゴム(外からは目立ちにくくなっています)が付いていたり、
デザインもオシャレな物が多かったです。
買った靴は、ファスナー付きでかなりゆったりとして幅広なので外反母趾でも大丈夫でした。
通勤にも履けそうなデザインで、父も気に入ってくれて良かったです
来年もウォーキングシューズになりそうな予感…(笑)
最近暖かくなってきましたね


さて先日は父の誕生日でした。
プレゼントは何が良いかなあ…と毎年思いますが

今年は何にしよう?ということになりまして、そういえば休日は外で走ったりしている時があるので
アシックスのウォーキングシューズにしました


靴売り場を見ていると、最近はすごく良いウォーキングシューズが多いなあと感心

何よりとても軽いですし、脱ぎ履きしやすいようにファスナーやゴム(外からは目立ちにくくなっています)が付いていたり、
デザインもオシャレな物が多かったです。
買った靴は、ファスナー付きでかなりゆったりとして幅広なので外反母趾でも大丈夫でした。
通勤にも履けそうなデザインで、父も気に入ってくれて良かったです

来年もウォーキングシューズになりそうな予感…(笑)
近況報告・・・ご縁を大切に!
みなさま、こんにちは~!
年度末業務が立て込み、お待ち頂いておりますお客様には大変ご迷惑をお掛けしております。
順次作業に取り掛かりますのでもう少しお待ちください。
そんな訳で、ブログ更新も滞っております。
すいません
さて2月~3月にワークショップ等を開催したご報告をしたいと思います。
昨年、淡路巡遷妙音辮財天の修復をさせて頂きました。
「回り弁天」掛け軸140年ぶりに修復(産経ニュースサイトへ)
掛け軸を修復したご縁を頂き、今回高田屋嘉兵衛の故郷五色町で、
高野山真言宗淡路宗務支所様主催「掛軸等の保存と修復」と題してお話をさせて頂きました。

お寺の掛け軸等、取り扱いや保存方法などのお話をさせて頂きました。
お寺が主体となり地元(地域)の文化・資料等の保存・継承の必要性を感じた貴重な機会になりました。
次は、福井県文書館で「屏風の下張り文書はがし」のレクチャーに行きました。
只今、文書館では反故紙の展示を開催しております。

福井城下の当時の様子がわかる、とても興味深い展示内容になっております。
関連講座の一環でお手伝いをさせて頂きました。
一般の方々や学芸員・文書館職員等、30名程度ご参加くださいました。
反故紙はがしの様子は下記です。
「びょうぶ剥がし方学ぶ 学芸員ら 福井で資料保存の研修」(中日新聞サイトへ)
襖や屏風・扁額等、下張りの反故紙には、当時の情報が記されているタイムカプセルですから
このような活動を通して廃棄せず活かしたいですね。
次に松原市ふるさとぴあプラザで「簡易掛け軸をつくってみよう!」を開催しました。
今回は初めての内容でしたので、至らぬ所が多々あったと思いますが、
24名の方々がご参加くださいました。

はじめに掛け軸の構造、修復の工程や保存の話をさせて頂き、簡易掛け軸作りをしました。
今回のご参加者頂いた方々からご意見、ご感想を以下に抜粋して掲載します。
・楽しく良かった!
・自分の刺繍を飾りたいです。
・金具を取り付けるときが難しかったです。
・おもしろい企画。もう少し複雑なものでも可。
等々たくさんご意見いただきました。今後の参考にして改善していきます。
さて、この時期は、出会いもありますが、移動や転勤のお知らせを頂くことが多いのです。
頂いたご縁を大切にします。
お世話になった方々、末永くお付き合いくださいませ。
まご
年度末業務が立て込み、お待ち頂いておりますお客様には大変ご迷惑をお掛けしております。
順次作業に取り掛かりますのでもう少しお待ちください。
そんな訳で、ブログ更新も滞っております。
すいません

さて2月~3月にワークショップ等を開催したご報告をしたいと思います。
昨年、淡路巡遷妙音辮財天の修復をさせて頂きました。
「回り弁天」掛け軸140年ぶりに修復(産経ニュースサイトへ)
掛け軸を修復したご縁を頂き、今回高田屋嘉兵衛の故郷五色町で、
高野山真言宗淡路宗務支所様主催「掛軸等の保存と修復」と題してお話をさせて頂きました。

お寺の掛け軸等、取り扱いや保存方法などのお話をさせて頂きました。
お寺が主体となり地元(地域)の文化・資料等の保存・継承の必要性を感じた貴重な機会になりました。
次は、福井県文書館で「屏風の下張り文書はがし」のレクチャーに行きました。
只今、文書館では反故紙の展示を開催しております。

福井城下の当時の様子がわかる、とても興味深い展示内容になっております。
関連講座の一環でお手伝いをさせて頂きました。
一般の方々や学芸員・文書館職員等、30名程度ご参加くださいました。
反故紙はがしの様子は下記です。
「びょうぶ剥がし方学ぶ 学芸員ら 福井で資料保存の研修」(中日新聞サイトへ)
襖や屏風・扁額等、下張りの反故紙には、当時の情報が記されているタイムカプセルですから
このような活動を通して廃棄せず活かしたいですね。
次に松原市ふるさとぴあプラザで「簡易掛け軸をつくってみよう!」を開催しました。
今回は初めての内容でしたので、至らぬ所が多々あったと思いますが、
24名の方々がご参加くださいました。

はじめに掛け軸の構造、修復の工程や保存の話をさせて頂き、簡易掛け軸作りをしました。
今回のご参加者頂いた方々からご意見、ご感想を以下に抜粋して掲載します。
・楽しく良かった!
・自分の刺繍を飾りたいです。
・金具を取り付けるときが難しかったです。
・おもしろい企画。もう少し複雑なものでも可。
等々たくさんご意見いただきました。今後の参考にして改善していきます。
さて、この時期は、出会いもありますが、移動や転勤のお知らせを頂くことが多いのです。
頂いたご縁を大切にします。
お世話になった方々、末永くお付き合いくださいませ。

まご
和三盆でびっくりポン

ぽんきちです。
先日、お仕事をさせて頂いたお客様から紙包みが送られてきました。修復の出来に満足いかないので返品されたのかと、ドキドキしながらあけて見ますと、中から大変可愛らしいお菓子とうれしいお便りが入っていました。
匿名であればとの条件でご許可を頂いたのでご紹介させて頂きます。
昔は一家に一冊と謂われるほどのベストセラー「家庭における実際的看護の秘訣」通称赤本をお客様のお父様が大変愛用されていて、表紙がボロボロになっても自分で補修してまた使うほど大切にされていたそうです。
このお父様の思い出の本の傷みがひどくなってきたので、直せるところは無いかという事でお問い合わせ頂きました。
修復方法としては本文の酸性劣化が進行してきていたので脱酸処理を行い、製本が割れ表紙が外れていたので製本し直しました。表紙は元とは違う補修された表紙がついていましたが、折角なので本来の赤本のイメージにして欲しいとの希望でイメージに近い赤いクロスを探して使用しました。
直接お会いして納品する場合はその場で感想が聞けて良いのですが、HP等からのお客様の場合は発送して納品になるで満足されたかどうかは分からないのでいつもドキドキします。
今回はご満足いただけた様で上の讃岐名物和三盆と一緒に下のご感想のお便りを頂きました。(クリックで拡大します)

お客様の”大切な思い出”や”想い”に係わる仕事をして喜びの声を頂けると、本当に仕事をさせて頂いて良かったとありがたく思います。
これからも、より多くのお客様に同じように感じて頂けるように精進して行きたいと思います。
お菓子は皆でお茶と一緒にいただきました。口に入れるとふわっととけて、とても上品でやさしい味でした。
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