にこちゃん
東日本大震災で思うこと
大震災から1年が過ぎ自分は何ができたのか?
私も阪神大震災を経験し、何かお役に立てないかと思いました。
しかし実際は、ほぼなにもできませんでした。
微々たる寄付や物資を送ることはやっても役に立ってるのか?疑問だらけでした。
昨日もニュースや特番を見ていましたが、やたら絆や復興の文字ばかりが先行し、
日本人は考えや相談ばかりで実行にはかなりの時間を費やす・・・(自分もそうですが・・)
現地の方々は大変苦労されているのに・・・
そんな思いの中、今日珍しい来客がありました。
小林鋼業㈱の小林社長さん
小林社長とは私が若手経営者育成の「なにわあきんど塾」で一年間共に
学んだ同期の仲間です。
小林社長は「東北・三陸に光を!」と東北の社長さん達と
三陸イルミネーションR45http://www.facebook.com/sanriku.illuminationを立ち上げました。
関西では、募金箱の設置・資金集め・資材集め・取材の取り付けなどに奔走し、
また三陸までイルミネーションの設営などされました。
現地で「子供たちの笑顔が見れて良かった!!」と以前に言われていました。
私は小林社長の実行力・行動力に脱帽しました。ほんとにすごい!!
同期の仲間でこんな方がいらっしゃる事を私は誇りに思います。
同期は30名弱いるのですが小林社長を先頭にみんなも協力しました。
すばらしい仲間です。
自分に出来る事は、ぽんきち君も言ってるように仕事を通じ、被災資料修復を出来るだけ
多く手がけてみたいです。
最後にもう一つ
「この震災は絶対忘れてはならない」
これは阪神大震災の時もそうでしたが2年・3年と時が経つと忘れてしまうのです。
被災者にとってはこれは実に悲しいことでした。
今日はさまざまな事を思いました。
まご
私も阪神大震災を経験し、何かお役に立てないかと思いました。
しかし実際は、ほぼなにもできませんでした。
微々たる寄付や物資を送ることはやっても役に立ってるのか?疑問だらけでした。
昨日もニュースや特番を見ていましたが、やたら絆や復興の文字ばかりが先行し、
日本人は考えや相談ばかりで実行にはかなりの時間を費やす・・・(自分もそうですが・・)
現地の方々は大変苦労されているのに・・・
そんな思いの中、今日珍しい来客がありました。
小林鋼業㈱の小林社長さん
小林社長とは私が若手経営者育成の「なにわあきんど塾」で一年間共に
学んだ同期の仲間です。
小林社長は「東北・三陸に光を!」と東北の社長さん達と
三陸イルミネーションR45http://www.facebook.com/sanriku.illuminationを立ち上げました。
関西では、募金箱の設置・資金集め・資材集め・取材の取り付けなどに奔走し、
また三陸までイルミネーションの設営などされました。
現地で「子供たちの笑顔が見れて良かった!!」と以前に言われていました。
私は小林社長の実行力・行動力に脱帽しました。ほんとにすごい!!
同期の仲間でこんな方がいらっしゃる事を私は誇りに思います。
同期は30名弱いるのですが小林社長を先頭にみんなも協力しました。
すばらしい仲間です。
自分に出来る事は、ぽんきち君も言ってるように仕事を通じ、被災資料修復を出来るだけ
多く手がけてみたいです。
最後にもう一つ
「この震災は絶対忘れてはならない」
これは阪神大震災の時もそうでしたが2年・3年と時が経つと忘れてしまうのです。
被災者にとってはこれは実に悲しいことでした。
今日はさまざまな事を思いました。
まご
震災から1年
震災のあった日は作業中でしたが仕事場では人にいわれるまで地震だと気づかないくらいの
ゆっくりした揺れでした。その時は東北で大きな地震があったようだ。程度の情報でした。
しかし家に帰ってニュースで見た映像はあまりにも現実離れした光景でした。
地震や津波の被害だけでなく原発の事故など、その後の被災地や日本を取り巻く状況は
日々厳しいものとなり、このような大災害において個人の力の無力を痛感させられました。
なかなか進まない被災地の復旧復興の状況に自分は何ができるかのかと内心忸怩たる思いでしたが
仕事を通じて被災地の資料に関わらせて頂き、文化財の修復・保存という自らの仕事の中でも
意義があると感じることができました。
仕事の上でも勿論の事、個人としても微力ながらできることを今後も考えていきたいと思います。
震災で亡くなられた方々のご冥福を心よりお祈り申し上げます。
ぽんきち
ゆっくりした揺れでした。その時は東北で大きな地震があったようだ。程度の情報でした。
しかし家に帰ってニュースで見た映像はあまりにも現実離れした光景でした。
地震や津波の被害だけでなく原発の事故など、その後の被災地や日本を取り巻く状況は
日々厳しいものとなり、このような大災害において個人の力の無力を痛感させられました。
なかなか進まない被災地の復旧復興の状況に自分は何ができるかのかと内心忸怩たる思いでしたが
仕事を通じて被災地の資料に関わらせて頂き、文化財の修復・保存という自らの仕事の中でも
意義があると感じることができました。
仕事の上でも勿論の事、個人としても微力ながらできることを今後も考えていきたいと思います。
震災で亡くなられた方々のご冥福を心よりお祈り申し上げます。
ぽんきち
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